セルフコーチングのための12の質問

こんにちは、プログラマの三浦です。

先日シンガポールの就労ビザを更新するために、過去の経歴を調べました。なんと4月でこの業界で働き始めて20年。つい先日大学を卒業したように思えるのですが、あっという間ですね。

今回はプログラマになって20年を記念して、これまでの経歴などを箇条書きに書き記してみます。皆さんも、ご自身で質問に答えてみてください。意外な発見があるかもしれませんよ。

もう一ヶ月近く前の話題ですが、旧正月明けはこんな車がよく街を走っています。賑やかに太鼓を鳴らしながら走っていることも...。

もう一ヶ月近く前の話題ですが、旧正月明けはこんな車がよく街を走っています。賑やかに太鼓を鳴らしながら走っていることも…。

1.初めてプログラミングしたのはいつ?:小学3年生

2.初めて触れたコンピュータは?:NEC PC-8801。父親所有のパソコンが気になって電源を入れたのが始まり。

3.初めて触れたプログラミング言語は?:N88-Basic。LocateとPrint文で、テキストグラフィックスを使って絵を描きました。富士山とか。

4.一番長い付き合いのプログラミング言語は?:C++。入学した高校の先生にBorland Turbo-Cを使っている人がいて、コピーしてもらったのがきっかけ(購入しましょうね)。

5.好きなプログラミング言語は?:アセンブラ(MASMが好き)。結局C言語を覚えてもグラフィックス周りの性能が良くなく、小学校後半からハンドアセンブル、高校の途中からはMASMに没頭しました。C++は実は社会人になってから。入社して初めて触れた言語が、Objective-C。OpenStep(インテルPC向けのNeXTSTEP)で、インターフェースビルダーと共にオブジェクト指向を学んだ。その時、OpenStepを与え、オブジェクト指向を教えてくれた上司とソフトアドバンス有限会社を起業しました。

6.一番プログラミングに熱中していた頃は?:周りが高校受験していた頃かな。あとは、大学に在学中。簡単なオペレーティングシステムを作っていたが、Unix、X Windowへ主な活動を移行していった。trfのファンページを運営していたのもこの頃(笑 その当時avex松浦さんに声をかけられたのもこの頃。懐かしい。

7.プログラマとして辛かった思い出は?:大変だったことは多々あります。心に傷がつくほどの辛かった思い出はないです。それよりも社会人として、経営者として力不足を感じたことはたくさんあります。

8.今でもプログラミングは楽しいですか?:率直に言って、楽しいです。近年は覚えることが多くなってきたけど、自分の強みや興味の軸はブレていないので、得意分野から派生して、少しずつその範囲を広げている感じです。40歳を超えた辺りから万能感が出てきまして(笑 バグに悩まされることはあるけれど、実装で悩むことはもう無いです。

9.得意分野は変わりましたか?:全く変わっていません。若い頃の得意分野がより広がった感じです。

10.仕事しながらの勉強はどうしている?:以前ある人に「素振り」と言われましたが、今でも仕事の時間以外に「素振り」と言う名のプログラミングをしています。手を動かす実装もあれば、他人が書いたプログラムをただひたすら読む場合も。最近は、ポーティング(他人のソースコードを読みながら、自分の目的用に、環境用に移植する作業)を行っています。

11.長く続けるコツは?:好きだから続けているだけ。やみくもに全てをやっているわけではないです。フロントエンドやサーバサイドは自分のテリトリではないので、あくまでも低いレイヤーの実装だけを続けています。前述した通り、人に負けない強みを作って、それをより補強して、その範囲を広げていって、常に自分の役割を保持し続けています。自分の居場所がなければ、自分を必要としている分野・場所に移動します。

正体はライオンダンス。会社や地域、団体によってはライオンダンスを呼んで舞ってもらうところもあります。ありがたい感じがする写真。

正体はライオンダンス一座。会社や地域、団体によってはライオンダンスを呼んで舞ってもらうところもあります。ありがたい感じがする写真。

過去を振り返ったり、自分で自分に問う機会はあまり多くはないもの。

皆さんもこれを機会に振り返ってみてはいかがでしょうか。

振り返ってみて、最後に

12.この先も続けられそうですか?:まだ大丈夫そうです。

自信を持ってこう言えます。

Best Regards,

 Nozomu Miura

miura

秋田県生まれ。ベルギー、東京を経て現在シンガポール在住。 様々な業務アプリケーションの開発に関わり、主に低レイヤーの開発を得意とする。 ベルギーへ渡り、照明最大手のR&Dのリードエンジニアとして、メディアサーバや照明制御の開発に6年間従事。 2006年のユーロビジョンソングコンテストやアーティストのステージを支えるエンジニアとしてベルギーを拠点に欧州で活躍。 日本ではライブストリーミングサイトdommuneや、坂本龍一の映像配信などをサポート。 その一方で、vjとしてクラブシーンとも関わり、積極的にvjソフトウェアを開発。 小さくてもニーズのあるツールを提供するのが生き甲斐。次のプロダクト作成のため、メンバーを探している半ばの人生。 エンジニアとしてのメンタルを保つために、アジア大陸最南端でギラギラ葛藤中。 動物とあんことレッドブルが好き。最近お酒に弱くなりました。

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