40代の外国語習得方法

こんにちは、プログラマの三浦です。

以前にも似たトピックの投稿をしましたが、今回はより現実的に「40代日本人男性が海外で英語を習得するためにやっていること(つまり私…)」を書こうと思います。

英語には、書く・話す・聞く、があります。日本人は「話す」が苦手と言われており「書く」は努力次第でできるとも言われています。

「書く」については、google translateがだいぶ賢くなったおかげで、長文のビジネス英語もだいぶ短時間で書けるようになりました。まさにテクノロジー万歳です。

日本語→英語訳を読み返して、おかしな部分を自分で書き直せば良いだけですから、時間短縮に繋がります。以前は単語レベルでチェックしたり、言い回しのせいでその殆どの文法を変えてやる必要があったり。今でも日本語を入力する際には、少し相手(google)の事を思って、素直でシンプルな表現にした文章を元に日英変換をかけています。

日本は寒波到来と聞きました。シンガポールは雨季のはずが、最近暑くてバテ気味です。

日本は寒波到来と聞きました。シンガポールは雨季のはずが、最近暑くてバテ気味です。

シンガポール以外の国も含めると、私の人生で海外生活は合計10年になりました。

相変わらずボキャブラリは自分がよく使う分野のみ。その他の分野のボキャブラリは殆ど無いのが実情です。その一方で文法は以前よりまともになってきたと感じます。会話がヒートアップすると無茶苦茶な英語で捲し立ててしまうのですが、通常時は相手に伝わっているな、と感じます。

シンガポールではだいぶ多くの時間を日本語で暮らしているので、成長曲線はとても緩やかです。それでも週に2回ビジネス英会話学校へ行って、無理やり英語に触れる時間を作っているので、以前よりも勉強はしているつもりです。また昨年から英語を喋る機会が増えましたので、今年は成長曲線はもっと上向くのでは?と自分で自分に期待…

語学力が上がったなと感じた効果的な方法を列挙したいと思います。

1、相手が質問してきたことをそのまま覚えて、使う機会が来たら同じように質問してみる。

これはいわゆる幼児のオウム返しと同じですが、繰り返し訓練は偉大です。繰り返すことで着実に覚え、上手く使えた時には成功体験として脳内に報酬が与えられ、深く刻まれます。そうやって質問の仕方のレパートリーを増やしていく方法が、自分の能力が上がったように錯覚できて良いですよ。

2、議論では開き直ること。

言いたいことをはっきり伝えるためにも、いつもより大きめの声でカタカナ英語だろうが、イントネーションがおかしいだろうが、気にせずに喋る。これは様々な日本人を見てきて感じることですね。国民性や気質もあるのだろうけど、国外にいるのであれば、図々しさも立派な生きる方法。これが出来るようになってくると英語だけではなく生活力も上がります。

3、語学学校できちんと勉強すること。

日常生活において、会話が成り立つようになりたいなら、ひたすら話していれば、それっぽく会話が成り立つようになります。

ただしビジネスとして使用出来る英語にしたいならば、適切な英語が求められると感じます。

これは2番「議論では開き直ること」と逆説的に聞こえるかもしれません。2番を突破できた人が次に悩むのが、会話はできるようになったけど、何か噛み合わない。何か馬鹿にされてしまう、自分の意見を重要視してもらえない。そんな時に効果的なのが3番です。こういった悩みが生まれてきた人は、一度語学学校も行ってみましょう。

一通り英語ができるようになってから、再度学校で習う英語は目から鱗なことが多く目にするでしょう。特に日本語で習う英語ではなく、英語で習う英語、これはとても大事です。日本語、特にカタカナは英語の勉強では邪魔以外の何物でもありません。私は英語で英語を習うようになって、だいぶ進歩したと感じています。

ちなみに、これから英語の学習を始める方・何から始めていいかわからない方=初心者にも語学学校をお勧めします。

語学学校は学習のカリキュラムやノウハウを持っています。最短できちんとした基礎英語を学びたい場合は最適だと思います。「旅行で困らないぐらいの会話ができる」「ビジネスの場で英語で自己紹介はしたい」ぐらいの目標でいいのです。目標があれば、費用対効果は得られると思います。

中華レストランの持ち帰りコーナーに鎮座していた、金箔入り魚様。縁起物で鯉ですかね。たぶんゼリー...しかしこの見た目、食べる気起きない...

中華レストランの持ち帰りコーナーに鎮座していた、金箔入り魚様。縁起物で鯉ですかね。たぶんゼリー…しかしこの見た目、食べる気起きない…

いかがでしょうか。個人的な意見ではありますが、実体験として得たノウハウなので、私と似た性格の方であれば、当てはまるかもしれません。

30代・40代・50代、大人になってからでも語学は習得できる!藁をもつかむ気持ちで英語習得に臨んでいる人の参考になれば幸いです。

ところで今は、中国語を勉強しています。中国語の場合は始めたばかりなので、まだまだ全く先が見えない状況です。私たちは漢字を知っているので、多少アドバンテージを持っているはずです。頑張ります!

Best Regards,

   Nozomu Miura

miura

秋田県生まれ。ベルギー、東京を経て現在シンガポール在住。 様々な業務アプリケーションの開発に関わり、主に低レイヤーの開発を得意とする。 ベルギーへ渡り、照明最大手のR&Dのリードエンジニアとして、メディアサーバや照明制御の開発に6年間従事。 2006年のユーロビジョンソングコンテストやアーティストのステージを支えるエンジニアとしてベルギーを拠点に欧州で活躍。 日本ではライブストリーミングサイトdommuneや、坂本龍一の映像配信などをサポート。 その一方で、vjとしてクラブシーンとも関わり、積極的にvjソフトウェアを開発。 小さくてもニーズのあるツールを提供するのが生き甲斐。次のプロダクト作成のため、メンバーを探している半ばの人生。 エンジニアとしてのメンタルを保つために、アジア大陸最南端でギラギラ葛藤中。 動物とあんことレッドブルが好き。最近お酒に弱くなりました。

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