40代になって感じたこと

こんにちは。プログラマの三浦です。

今日は「40代になって感じたこと」について話そうと思います。

私は40歳を超えたおっさんです。周りの人には「見た目が若い!」とよく言われますが、苦労していない大人は老けにくいから、そういう大人には気をつけな!と自虐的なアドバイスをすることもあります…。

自分よりも若い人が、勢いと想いの強さでガンガン突っ走れる姿を見ては、羨ましくまた頼もしく感じるときがあります。

まず何より失敗してもまだ何度かチャンスがあることが羨ましいです。

近所のショッピングモールにJoe&Doughというチェーン店がオープンしました。カフェイン中毒からすると、コーヒー屋は何軒あってもありがたい...。

近所のショッピングモールにJoe&Doughというチェーン店がオープンしました。カフェイン中毒からすると、コーヒー屋は何軒あってもありがたい…。

40歳を超える頃には、大病を経験する人もいるでしょう。例に漏れず私も同様でした。そうすると不思議と人は、平均寿命から残りの人生を逆算し、あと何ができるか計算し始めるわけです。(もちろん、その計算をいつするかは人それぞれの境遇などで変わりますが)

20~30代の頃は寿命から逆算して何かを考えるという行為は考えもつかなかったことです。いや、失敗しても何度でも復活してみせる、そんな知識と自信はあるぜ、みたいなことを自分も思っていましたが、それはそれだけ自由に使える時間があったからですよね。

年齢を経ることによって、結婚し家族ができたり、仕事で重要なポジションについたり、いろんな人の人生も知らない間に肩に背負って生きていくものです。代償として自分自身のために使える時間は減ります。

少し前までの日本では終身雇用で当たり前=比較的一般的な人生のレールみたいなものがあり、皆が安心してそれに乗っている姿をよく見ました。今は多様な人生が認められ、社会もそれによって変化し自由になった分、個人の意思に委ねられるようになりました。これが、現代社会の先の読めなさにも繋がっていると思います。

シンガポールはそろそろ雨季。突然のスコールも増えたのでなかなかドローンを飛ばしに行けません。「今日は諦めるか」と思った1時間後の天気がこれ。いいチャンスだったのに悔しい...。。

シンガポールはそろそろ雨季。突然のスコールも増えたのでなかなかドローンを飛ばしに行けません。「今日は諦めるか」と思った1時間後の天気がこれ。いいチャンスだったのに悔しい…。。

自分のこれまでの人生を振り返ってみても、25歳、30歳、35歳と大体5年ぐらいで大きな節目が来たと思います。40歳を不惑と言いますが、40前にある程度の迷いを断ち切る必要があるのでしょうね。

40を過ぎても人生は続いていきますので、今後どのようにしていくか?と考えた時、私はこの先も今までと変わらずに生きていくと思います。ただし、自分が思い描くプロジェクト(大きな仕事や人生において達成したいこと)は5年周期と考えています。

ここで寿命から逆算すると、携われるチャンスはそう多くないことを意味しています。

20~30代の頃の勢いとは違う、これまでの経験と築いてきた人との繋がりを大切にし、より社会に提供したいものが実現できるように地に足をつけることが40代の課題です。

いろいろ書きましたが、技術者としてもビジネスマンとしても、若者には負けたくない!と思う反面、そんなことを思うようになったかと、歳を感じます…。

Best Regards,

Nozomu Miura

miura

秋田県生まれ。ベルギー、東京を経て現在シンガポール在住。 様々な業務アプリケーションの開発に関わり、主に低レイヤーの開発を得意とする。 ベルギーへ渡り、照明最大手のR&Dのリードエンジニアとして、メディアサーバや照明制御の開発に6年間従事。 2006年のユーロビジョンソングコンテストやアーティストのステージを支えるエンジニアとしてベルギーを拠点に欧州で活躍。 日本ではライブストリーミングサイトdommuneや、坂本龍一の映像配信などをサポート。 その一方で、vjとしてクラブシーンとも関わり、積極的にvjソフトウェアを開発。 小さくてもニーズのあるツールを提供するのが生き甲斐。次のプロダクト作成のため、メンバーを探している半ばの人生。 エンジニアとしてのメンタルを保つために、アジア大陸最南端でギラギラ葛藤中。 動物とあんことレッドブルが好き。最近お酒に弱くなりました。

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