エンジニアのスキル進化論

こんにちは、プログラマの三浦です。
年齢と共にスキルを上げていきたいと思うものの、どのタイミングからか、年齢とスキルアップの曲線が比例しなくなってしまいます。

私はそれについて、過去にあるレベルに到達する技術力を習得すると、その余力でしばらくなんとかなっ てしまうのがその要因の一つだと思っています。

それについて決して悪いことだとは思っておりませんし、それはそれで良いことだと思います。

私の考えでは、大抵40代ぐらいまでには、そのような手癖(他の人よりも圧倒的に秀でていて、ちょっとしたアウトプットでも本人の想像以上に評価されるようなシチュエーションを指します)を身につけておくことが、その後の人生においてその道で生き残る一つの条件になると思います。

気をつけなくてはいけないのは、手癖から織り出される輝くようなアウトプットが時間とともに陳腐化する、もしくは時代にそぐわなくなる場合が多い点です。

自慢の手癖も錆びてしまわないように常にメンテナンスするのが大事。

勿論まっさらからの心機一転に挑戦するのも良いでしょうけど、私はお勧めしません。

参加したミートアップの一コマ。これは音楽系ですね。

参加したミートアップの一コマ。これは音楽系ですね。

40代以降であれば、なおさらルーツはそう簡単には変えられません。 色々なしがらみ、自負もあるでしょう。 それまでの得意分野を太い柱にして、そこから派生する木々の部分を増やすような感覚の方が良いと思います。
私の場合「データベースとネットワーク」「音響関連」「映像関連」この3つを軸としています。時代の潮流に合わせて、選択できているのがなんとか乗り切っている理由になっていると思います。得意分野はひとつではなく、複数持つことがポイントですね。
先週のブログにも書きましたが、「メンテナンス」そして新しい「インプット」のため、シンガポールに移ってからは、エンジニアが集まるミートアップに積極的に参加しています。
エンジニアのミートアップにて。日本人は私だけでした。とても良い刺激になりました!

エンジニアのミートアップにて。日本人は私だけでした。とても良い刺激になりました!

秋田にいた頃から、積極的に東京のイベントに顔を出していたので、「秋田から来たの?!」とそれだけで、顔を覚えてくれてもらう場合も多かったです。スキルアップも当然のことながら、いつの時代も人と人との社会性で成り立っている人間社会です。積極的に売り込んで、信頼関係を築き上げることも大事です。
シンガポールにもセントーサ島という島があります。「南の島の青い海と空」にはかないませんが、ユニバーサルスタジオやビーチなど、アクティビティも盛りだくさんでオススメ!

シンガポールにもセントーサ島という島があります。「南の島の青い海と空」にはかないませんが、ユニバーサルスタジオやビーチなど、アクティビティも盛りだくさんでオススメ!

Best Regards,

Nozomu Miura

miura

秋田県生まれ。ベルギー、東京を経て現在シンガポール在住。 様々な業務アプリケーションの開発に関わり、主に低レイヤーの開発を得意とする。 ベルギーへ渡り、照明最大手のR&Dのリードエンジニアとして、メディアサーバや照明制御の開発に6年間従事。 2006年のユーロビジョンソングコンテストやアーティストのステージを支えるエンジニアとしてベルギーを拠点に欧州で活躍。 日本ではライブストリーミングサイトdommuneや、坂本龍一の映像配信などをサポート。 その一方で、vjとしてクラブシーンとも関わり、積極的にvjソフトウェアを開発。 小さくてもニーズのあるツールを提供するのが生き甲斐。次のプロダクト作成のため、メンバーを探している半ばの人生。 エンジニアとしてのメンタルを保つために、アジア大陸最南端でギラギラ葛藤中。 動物とあんことレッドブルが好き。最近お酒に弱くなりました。

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