シンガポールで働くということ

こんにちは、プログラマの三浦です。

今回は「シンガポールで働く」をテーマにお話しようかと思います。

シンガポールと言えば、マリーナベイサンズ。日本人観光客にも人気のホテルだそうです。

シンガポールと言えば、マリーナベイサンズ。日本人観光客にも人気のホテルだそうです。

イギリスの国民投票

さていきなり横道に逸れますが、シンガポールではなくイギリスの話題から。

皆さんもご存知のとおり、イギリスはヨーロッパ/世界どちらにおいても金融市場の重要な拠点の一つです。先週国民投票が行われ、EUから離脱を支持する層が僅差で勝ちました。

離脱が支持された(語弊がありますが)結果になりましたが、この後2年間(もしくはその延長もあり)の交渉の末、徐々にEUとの関係性が明らかになっていくでしょう。もちろん、現職のキャメロン首相が辞任を発表したので、引き継ぐ新しい首相がどう舵取りをするか今後の経緯を見守りたいです。

このブログでは、イギリスで起こったことについて、何か見解を示そうという気持ちはありません。皆さん、それぞれの立場や状況で考えるきっかけになることが最も重要だと思います。この件について、個人的にこの方のブログが目に止まりました。

もし興味のある方は、一つの見方として参考にしてみることをお勧めします。

Brexitというパンドラの箱

 

シンガポールで働くということ

上述のブログはイギリスの話として記述されていますが、移民の話は取っ付きやすく分かりやすい話のため、おそらく世界中どこの国からもマスコミやステレオタイプから好んで扱われます。

センシティブな話題ですが、シンガポールでの移民政策(主に就労ビザ・PR周り)について、ちょっとだけ触れたいと思います。

EU圏内をビザなしで自由に行き来できるイギリスの話と、シンガポールの話はそもそも同じステージで議論できるものではありませんが、「外国でプログラマを続けていくためには」というより、「外国で仕事を続けるために」という点において、その国の社会にどうマッチさせていくか、歩み寄りと理解が重要になると考えているためです。

私はシンガポール政府が許可してくれている間は、シンガポールで働きたいと思っています。そのためには就労ビザが必要ですが、昨今の事情を鑑み、「協調性があり、国民と馴染める外国人であることも重要」という旨の見解も最近出されています。

私としては、

  1. シンガポール人の雇用も増やしたい
  2. シンガポール人も喜んでもらえるようなサービスを提供したい
  3. シンガポールのエンジニアに技術指導を行いたい

と考えています。

→1に関しては、純粋に事業を頑張るしかありませんね。沢山稼いで沢山支払って、お金をドンドン回したいです。

→2に関しては、移住直後にスコール(急な雷雨)に遭遇した経験から、いわゆる「アメダス」のような雨雲情報をリアルタイムで知りたいと思ったことがきっかけとなり、「SGRainMap」というiPhone向け天気アプリケーションをリリースしました

→3に関しては、積極的にローカルのエンジニアが集まるミートアップなどに参加しています。

これ、なんだかわかりますか?そう!果物の王様・ドリアン。これも経験のうち…と食べたところ、私は結構イケました!そのうち私も見ただけでどれが美味しいか目利きになるんでしょうか…。

これ、なんだかわかりますか?そう!果物の王様・ドリアン。これも経験のうち…と食べたところ、私は結構イケました!そのうち私も見ただけでどれが美味しいか目利きになるんでしょうか…。

 

慣れ親しんだ日本を離れ、海外で生活をすることは大きな刺激になります。

日本とは勝手が違いますし、戸惑うこともありますが、それでも後から人生を振り返った時「素晴らしい経験と財産になった」と思えるはずです。

そしてその影には、きっと温かく迎えてくれて生活させてくれ、また仕事の機会を与えてくれた国の存在もあることでしょう。

私個人には、もう以前ほど国境は感じられず、第2、第3の故郷と言える国が、年齢と共に増えている感じがします。

出身地の日本の秋田から始まって、30代前半を過ごしたベルギーのランデン・セントライデン・ルーベン、そして今住んでいるシンガポールが自分の「ふるさと」ともう言えるかもしれません。(もちろん、この先もっと増えるでしょう、増えると良いな~)

最後にシンガポールの就労ビザ・PRについて、私が個人的にシンガポールでの話をする際に参考にし、絶対の信頼を置いているブログをご紹介したいと思います。

参考になれば幸いです。

シンガポール永住権取得属性と難化状況 〜PRを取れる人は誰か?〜

SGRainMap

先ほどお話した’SGRainMap’アプリの使用頻度が高いとキャラクターが成長する「遊び心」も追加しました。コーヒーのマークはカフェ情報。社員が休日にカフェ巡りをしていると聞いたので、行ったところを投稿してもらっています。

 

また後日、それぞれのトピックについてもう少し掘り下げて書いてみたいと考えています。

シンガポールは世界中から人が集まっています。より多くの方たちとこの話題について話をしてみたいですね。

Best Regards,

Nozomu Miura

miura

秋田県生まれ。ベルギー、東京を経て現在シンガポール在住。 様々な業務アプリケーションの開発に関わり、主に低レイヤーの開発を得意とする。 ベルギーへ渡り、照明最大手のR&Dのリードエンジニアとして、メディアサーバや照明制御の開発に6年間従事。 2006年のユーロビジョンソングコンテストやアーティストのステージを支えるエンジニアとしてベルギーを拠点に欧州で活躍。 日本ではライブストリーミングサイトdommuneや、坂本龍一の映像配信などをサポート。 その一方で、vjとしてクラブシーンとも関わり、積極的にvjソフトウェアを開発。 小さくてもニーズのあるツールを提供するのが生き甲斐。次のプロダクト作成のため、メンバーを探している半ばの人生。 エンジニアとしてのメンタルを保つために、アジア大陸最南端でギラギラ葛藤中。 動物とあんことレッドブルが好き。最近お酒に弱くなりました。

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